CRUISER

「指示が無かったので 戦いませんでした」

人材難の地球防衛企業・㈱ゼウス技研にゆとり世代たちがやってきた―。

2011年3月に関西テレビで初回放送。以降、スペシャル番組を経て、2012年4月よりレギュラー放送された特撮ヒーロードラマ。斬新な戦隊ヒーロー像と、先の読めなさすぎるストーリー展開が多くのファンを生み出した。

特典ディスクを含む3枚組ボックスセット
【エピソード1+2】
【エピソード3+4】
【エピソード5+6】
にくわえ、それぞれの単巻DVDが発売中！

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■シルバー・フィクションとは
シルバー世代が主役の短編フェイクドキュメンタリーシリーズ。
さまざまな分野で独自の生き方をつらぬく老人達の記録である。

【第一集】
トップ美容師としてその名を轟かせる三浦袈裟俊の内面に迫る『バタフライ・シンフォニー』、78歳にしてお笑い芸人デビューを目指す岡弘史に密着し、夢と挫折の軌跡を描いた『岡弘史の場合』を収録。くりぃむしちゅー有田哲平が本人役で出演。

【第二集】
第二集は「世界でただ一人の仕事」を担う男たちが登場。
自分の体から発せられる「華」を使って町おこしを手がける未知の職業「派手士」の実態に迫った『華、満ちて』。地球の声を聞く能力を持ち、「星医」として活動する老人が西表島で運命の青年と出会う『ギフト』の二編を収録。

FLASHアニメによるロードムービー。

アメリカ・シンシナティ郊外に住むジャックとケネスは働きもせずビールと野球観戦だけで日々を送る真正ダメ人間。

そんな2人にオイシイ話が舞い込む。日本に住むジャックの親戚が死に、遺産が分配されるというのだ。

早速日本に着くと、通訳として同行したフレッドを巻き込んで、道行く人の様々な行動をやり玉に言いたい放題。「マナー」や「常識」を守らない人間が理解できないという2人は、しつこく「何故？」と問い詰める。偉そうに社会やマナーを語るが、自分たちのことは気にならないらしい。

そして目的地にたどり着いたとき、思いもよらない衝撃的な事実が発覚する。

舞台となるのは通販番組。
怪しさ満点の通販会社・株式会社ダイナミズモの砧勲雄社長が自信満々に紹介する商品すべてに共通するのは「ダイナミック」な商品であること。スタジオゲストの芸能人を相手に、ひたすらダイナミズム溢れるこだわりの商品を紹介していく。

砧社長が終始ただよわせる緊迫した空気と、峰竜太をはじめとするゲスト陣の見事すぎるリアクションが絡み合い、例えようのない奇妙な空間を作り出している。

2008年10月10日にTBSで一夜のみ突如放送したスペシャル番組ながら、そのありえない商品の数々と独特の世界観に、各所で話題沸騰。シリーズ化が待ち望まれている。

リアルマナーとは、現代社会にはびこる数多くの「フェイク」マナー（表面上だけの礼儀作法など）と反対に、相手を心から思いやる慈愛の精神を持ったマナーのこと。

電車内でお年寄りに席を譲る時に偽善者と思われず周りの人に罪悪感も与えずに遂行する方法。女性の肩に陰毛が付いていた時に相手を傷つけずにさり気なく解決する方法など、これまで触れられなかったリアルな（正しい）マナーを知ることが出来る。

空回りする熱血キャラ・反町サトルの絶妙な怪しさが、子供向け番組風に作られた世界に見事なゆがみをもたらしている。

東京東海大学から新たなる刺客、登場―。
ミュージシャン、タレント、文化人など、各界に存在する「カリスマ」の発言や言動を徹底的に分析し、カリスマ性を高めるための共通項を導き出した乃木坂喜平教授（東京東海大学）。

実際にカリスマが使用している実例や、乃木坂教授考案の「日常生活で使える用例」などを解説とVTRを交えながら紹介。乃木坂教授がポーカーフェイスで繰り出す行きすぎたカリスマ論に最後まで引きつけられる。

古屋雄作による同タイトルの著作も刊行されており、本作の内容とリンクされている。

各界のクリエイター達から称賛を集め続けるフェイクドキュメント作品「R65」シリーズ第2弾。

六本木でIT企業を経営する女社長、栃木で自らが考案した名言をひたすら記録し続ける「名言士」、そして都内ナンバーワンのイベントサークル代表などが登場。 前作に続いて、65歳以上の老人たちによる至高のフェイクドキュメント＝リアルコントが繰り広げられる。

さらに、老人が荘厳なオーケストラと大自然をバックに自作の詩を全力で朗読する姿を収めた「詩人達」では、素人ならではの想像を超えた詩の力が見る者の心を鷲づかみにする。

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大ヒットシリーズ「スキージャンプペア」の真島理一郎を総監督に迎えた15人のクリエイターたちの映像の祭典！

「オンリーピック」は国際オンリーピック委員会(IOPC)が開催する21世紀の新しいスポーツ大会。

「ナンバー1にならなくてもいい。オンリー1のスポーツ大会になればいい」というどこかで聞いたスローガンのもと、個性的で新しいスポーツの楽しみかたを提案するエンタテインメントイベント！
各クリエイターが創り出す架空の新競技とは？！

古屋雄作監督の「サムライコール」は「金メダルBOX」＜期間限定生産＞と、「BLUE」盤に収録。

日本で唯一、ハリウッド俳優を専門に養成する「日本ハリウッドスター専門学校」を舞台にしたオリジナル作品。

現役ハリウッドスターを名乗るシュナイダー山本ら講師陣、明日のハリウッドスターを夢見る個性的な生徒達、そして日本にハリウッドスター専門学校を開設したとされる謎の外人校長など、本作も度肝を抜くようなキャラクターが多数登場。

喜怒哀楽の表現方法やシュナイダー直伝の「にらみ」など、ハリウッドで通用する為の独自のカリキュラムが次々に披露される。

豪華2枚組仕様の「通常版」と、テレビ東京にて放送された計12回のオンエアをまとめたライトな「オンエア版」。

『温厚な上司の怒らせ方』、『一番大切な人の怒らせ方』に続く「人の怒らせ方シリーズ」完結編。

さらなる強力な新キャラクターが投入され一層爆発力を高めた本作は、テレビ東京でもオンエア。大橋未歩アナウンサーを相手に大暴走する碑文谷教授も話題を呼んだ。

DVD版では、放送された全内容に加え未公開の怒らせ方も多数追加収録。さらに特典映像では、教授自らが「最後の怒らせ方」を実践するまでの記録を紹介する。

DVD「人の怒らせ方シリーズ」で一躍時の人となった架空の言語学教授・碑文谷潤によるデビューシングル。
ちょっと売れたことですぐ勘違いして、歌手でもないのにCDデビューをするという怒らせ方「デビュー」を自ら身をもって実践！

聴けば聴くほど腹が立つ！
世界初！人を怒らせるムード歌謡がついに完成！
酸いも甘いもかみ分けた教授が切ない女心をしっとりと謳いあげます。

古屋の後輩大学生をカリスマミュージシャンという「設定」で追いかけた、疑似ドキュメンタリー。 紹介されるプロモーションビデオのみならず、ノリアキおよび出演者が語るセリフなどは、全て脚本と演出によるもの。 しかしあまりのリアルさからノリアキを本当に実在するシンガーソングライターだと捉えている人も多い。

プロジェクトの一環として実際にレコードデビューも果たしている。

DVDには、これまでに公開された全PVに加え、アルバムのデモ音源や、12分半にも及ぶ幻の未発表曲「マイ・インナー・シンフォニー」も収録。 ノリアキ本人による全曲コメンタリー解説付き。

ジャパニーズミュージックシーンに、金字塔的名盤誕生！ 主演DVDと同時発売、記念すべきファーストアルバム。

噂の人気DVDシリーズ、伝説の男を迎えついに最終章―。笑いの果てへ。
お笑い界において常に異彩を放ち続ける伝説の男板尾創路が、スカイフィッシュシリーズに降臨。

先祖代々から伝わる伝統の「亀漁」、スカイフィッシュの好物と大掛かりな仕掛けを駆使して捕獲する「バズーカ漁」、そして謎に包まれた「縄がけ漁」、それぞれの名人による捕獲方法をレポーターが徹底取材。そして…。

これまでの世界観をベースにその狂気を爆発させた本作が、三部作の集大成として衝撃のクライマックスを結んでいる。

映像特典として『諸星名人に教わる亀の捕まえ方』、
『スカイフィッシュ捕獲名人オール名鑑』を収録!

※音量にご注意ください

65歳以上のシルバー世代ばかりが登場し、真顔で嘘をつきまくるフェイクドキュメント作品。

謎のシルバー専門放送局「R65チャンネル」で放送中の人気ドキュメンタリー番組―。そこに登場するのは、カリスマデザイナー、テクノミュージシャン、「うんこ川柳」創始者など、目を疑うような老人ばかり。彼らは実在するのか？それとも全てがフェイクなのか？どこまでがホントでどこからが嘘か、にわかには判別不可能。リアリティとバカらしさの融合が圧倒的完成度で果たされている。

老人ロックバンド「heaven」の衝撃的デビュー曲「memory」も完全収録。

『きっと「馬鹿らしい」って言葉が最高の褒め言葉かと思います。あー、馬鹿らしい』
劇団ひとり

目からウロコの斬新な理論と、謎多き碑文谷教授の存在感が大反響を巻き起こした「人の怒らせ方」シリーズ・第2弾。

パワーアップした碑文谷教授が、家族や友人を対象にした怒らせ方やアイテムを使った怒らせ方などを今回も大量に紹介。

DVD版には特典として今すぐ使える「メールで人を怒らせる方法」を封入。

さらに特典映像では、碑文谷潤教授の完全密着映像…という名のフェイクドキュメンタリーも収録。 ノリアキと同様、碑文谷教授も徹底して実在の人物であるかのように扱われているが、フィクションである。

シリーズ累計10万枚を超える大ヒットとなり、反響を受けて遂にはDVDがテレビ番組化するという異例の逆転現象まで起こしてしまった人気シリーズ・第1弾。

架空の大学教授・碑文谷潤が、今まで誰も教えてくれなかった「人を怒らせる方法」を講義する―というありそうで無かった切り口や、実演者たちの絶妙な演技、さらに、碑文谷教授の異様とも言えるキャラクターが話題を呼んだ。

脚本は、水野敬也（「夢をかなえるゾウ」「ウケる技術」ほか）

『微妙にやりたくて微妙にできないレジスタンス。うまいとこついてる。』
松尾スズキ

舞台はついに世界へ―。
前作から大幅にスケールアップした人気シリーズの第2弾は、サモア、ドイツ、メキシコ、アメリカ、そして日本の5カ国が舞台に。各国から強烈なキャラクターの名人たちが続々と登場し、それぞれの「捕まえ方」を惜しげもなく披露。

地球規模で繰り広げられる壮大なコントは圧巻の一言。いったいどこまで行ってしまうのか！

オリジナルとしか言いようがない独特の世界観が、海外を舞台にさらなる化学反応を引き起こしている大傑作。

『お笑いパンチドランカーにはたまらない』
高須光聖

空を飛ぶ未確認生物「スカイフィッシュ」の捕まえ方を勝手に、そして真面目に紹介した、前代未聞のシリーズ・第1弾。

日本国内に住む3人の名人が驚愕の捕獲方法を丁寧にレクチャー。これさえ見れば、誰でもスカイフィッシュを捕まえることが出来ます。

テレビ放送や有名タレントの出演などが一切無いにもかかわらず、その斬新な世界観や演出が話題を呼び、空前のヒットを記録した金字塔的作品。

『この作品に係わった奴全員に言いたい。アホか！』
板尾創路

「ノリアキ」のセカンドシングル。
DVD「スカイフィッシュの捕まえ方」公式テーマソング。

ヒップホップ曲「unstoppable」で猛烈な支持を得たノリアキだが、元々多種多様な楽曲を発表するプロジェクトとしてスタートしている。

2005年5月、古屋が友人の作家水野敬也と主催した「後輩オーディション」（弟子やアシスタントではなく「後輩」を募集するという企画）において、 その味わい深いルックスが2人の目にとまりトップ合格した大学生、高橋典彬。

その後、2人による「彼をミュージシャンにしたい」という気まぐれから、 本人の意志とは無関係に「ノリアキ」としてミュージシャンへの道を歩まされる事になる。 そして2006年3月、ネット発・引きこもりミュージシャン、という触れ込みで発売された 記念すべきデビューシングルこそが、「デビュー/unstoppable」である。

各シングル曲のPVはもちろん、独占ロングインタビュー、 「デビュー」のネイキッドバージョンのPVなどが収録されたDVDに、CDがついたお買い得盤。 本人はいたって真面目な大学生だが、インタビューではすでに「カリスマ」として振る舞うよう演出されている。

本作に収録された「unstoppable」（作詞と監督は古屋）こそが、 のちにノリアキの名を一躍知らしめることとなる。