R65チャンネルが誇る看板ドキュメント番組。
さまざまな分野で活躍する、オリジナリティ溢れる「銀色世代(シルバージェネレーション)」たちに密着。65歳を過ぎても未だ衰えないバイタリティの秘密や、彼らの人生観、これからの夢など、多角的に掘り下げていきます。
毎週月曜〜日曜
6:00〜 16:00〜(リピート放送あり)
次回出演予定者
格闘家・竹山康三さん(79)
9年前、ヒクソン・グレイシーの試合をテレビで見た竹山さんは、その日から格闘技に目覚める。そして2009年、全く新しい格闘技「竹山式破壊術」を完成させた。番組では竹山さんの格闘観、そして永遠のライバルと決めたヒクソンへの挑戦権獲得を目指す同氏に密着する。
10代の若者から圧倒的支持を得るファッションブランド「Cheer」の取締役であり、トップデザイナーでもある小出登志男さん。「この世の中からブスを無くしたい。今はまだブスがたくさんいますから」と語る小出さんが持つ、独自のファッション哲学に迫ります。
数十年間続けてきた農作業のあいまに、河西さんの頭の中に響いていたという「ある音色」。偶然孫が入手してきたシンセサイザーを触った河西さんが再現したその「音」は、テクノミュージックと呼ばれるものとそっくりでした。エイフェックスツインとの共演を夢見る河西さんのライブの模様などもお届けします。
愛媛の高校で漢文を教えていた教師である武蔵さんが、40年の構想の末に創りだした、全く新しい文学表現形態。それが「うんこ川柳」です。日本語が持つ美しさ、奥深さをもっと知ってもらうために武蔵さんが日々続けている活動、そして、彼の次なる目標とは?
機械工を経て、60歳をすぎてIT企業「フューチャーブレード」を旗揚げ。わずか数年で急成長を遂げ、業界内では最も注目を浴びている存在です。そんな長谷川さんの、社長としての多忙な仕事ぶりと、長谷川流ビジネス術を本邦初公開。
旧華族の由緒ある名家に生まれ育った印旛沼さんは、60歳ごろから「名言」を考案することをライフワークに。執事の安田さんとともに、日々、新たな名言を生み出す毎日です。2007年には、書きとめ続けた名言をまとめた処女作「印旛沼一春名言集」出版まで果たした印旛沼さん。彼の考えた名言と、そこに秘められた思いをお聞きしました。
16歳から左官の仕事を50年以上続けた佐藤さんは、大病を患ったことを機に人生を見つめなおし、長年の夢だったイベントサークルを70歳で立ち上げます。自ら代表を務める「Perfect」は、今や都内を席巻する人気イベサーに。彼が次に仕掛ける大イベント、その裏側に密着しました。